「 MTOS 4.x編 」の最近の記事

MTOSの自動インストールですが、今回は、ハッスルサーバーのサブドメイン内に「 mtos 」というフォルダを作成して(指定して)、MTOSをインストールしました。
1つのMTOSをインストールするだけで、複数の独自ドメインやサブドメインでサイトを作成するには、MTOSの「 mt-config.cgi 」ファイルの書き換えをすればOK!
たったこれだけのことで、MTOSをドメインごとにインストールするなんてことする必要はなくなります。
ハッスルサーバーにはマルチドメイン機能がついているんですから、使わない手はないですよ!

MTOSを複数インストールしてサーバーのディスク容量がいっぱいになっている方も試してみてくださいね。


さて、「 mt-config.cgi 」ファイルの書き換えですが、FFFTPで操作するのを前提に説明します。
FFFTPを使ってハッスルサーバーに接続し、FFFTPの画面右側の「 mtos 」内にある
「 mt-config.cgi 」ファイルをダウンロードしてnotepadやTeraPadなどで開き、中身を書き換えます。 または、右クリックで「 notepadで開く 」で開くこともできます。

mtoscgi.JPG

「 mt-config.cgi 」ファイルを開くと、このように記述されていると思います。

~ココから~
CGIPath /mtos/
StaticWebPath /mtos/mt-static/
StaticFilePath /home/ユーザー名/public/www/mtos/mt-static
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /home/ユーザー名/public/www/mtos/db/mt.db
MailTransfer sendmail
SendMailPath /usr/sbin/sendmail
~ココまで~

となっていると思います。
このうち、次の1行目と2行目を相対パスから絶対パスへと修正します。


mt-config.cgi の修正箇所は、
・CGIPath /mtos/
・StaticWebPath /mtos/mt-static/
の2箇所です。


今、「 /mtos/ 」などと相対パスになっているものを、インストール先のフォルダ名の絶対パスに書き換えます。
今回の場合、MT4をインストールしたのは「 /www/mtos 」で、「 http://○○.hustle.ne.jp/mtos/ 」ということですので、絶対パスとしてこのように書き換えます。
・GIPath http://○○.hustle.ne.jp/mtos/
・taticWebPath http://○○.hustle.ne.jp/mtos/mt-static/


書き換えた「 mt-config.cgi 」を同じ場所にアップロード、上書きします。

mtoscgi1.JPG

これでMTOSでも1つインストールするだけで、複数の独自ドメインやサブドメインでサイトを作成できちゃいます!


MTOSって、16Mもあるんですね。 MT4は20M。 MT4やMTOSを1つインストールするとこれだけ容量が増えることになります。
ドメインごとにMTをインストールしているなら、1つにまとめてサーバーのディスク容量を減らしちゃいましょう!



ハッスルサーバーはMTOSの自動インストールに対応しています。
MT4に限らず、MTを自動インストールしたことのある方なら、どれだけ自動インストールが楽なものなのかがお分かりかと思います^^

ということで、とっても楽にMTを使えるようにする方法について解説します。
ついでに1つMTOSをインストールするだけで、インストールしたドメインとは違う独自ドメインやサブドメインのサイトを、複数個作成したり運用できるように設定しちゃいましょう!


MTOSの自動インストールの方法です。
まず、ハッスルサーバーにログインし、「 Movable Type(MTOS)インストール 」をクリックします。

mtosinst.JPG

MTOSの自動インストール画面で必要事項を入力します。
ちなみに、この自動インストールでサイトを1つ作成することになりますが、ここで作ったサイトは記事を作成したりして更新しなくてもOKです。
MTOSを自動インストールするために、仮のサイトを作るっていう感じでもOKということですね。
インストールされたMTOSには、後で独自ドメインやサブドメインなどを追加してサイト運営できますから^^

mtosinst1.JPG

ブログ名からパスワード設定用のフレーズまで、全部入力が必要です。
MT4のインストールの時には電子メールは入力しなくても良かったのですが、MTOSの自動インストールでは全ての項目が必須になっていました。

ただし、インストール先は、ハッスルサーバーのサブドメインや独自ドメインだけを指定して、「 mtos 」などのサブフォルダを指定しなくてもインストールすることもできます。
試しにやってみたらできましたが、フォルダの中がとんでもなく見にくい状態に^^;
いくらお試しでもやるじゃなかった!って思いました・・・。
アップロードしたファイルを削除するのがメチャクチャ大変です。お勧めできない方法なので、特にこだわりがなければ、「 mtos 」などのフォルダを指定するようにしましょう。


「 インストール画面へ 」をクリックし、作成するサイト情報を確認したら「 インストール実行 」をクリックします。 これで、MTOSの自動インストールは完了です。 数秒で(笑)。 かかっても数十秒くらいかと。
MT4のインストールで20分も時間かかったのに・・・^^;
MT4ではパーミッションの変更を行いましたが、MTOSの自動インストールでは必要ないですよ。


インストールが完了すると、管理画面のアドレスが出ます。
クリックするとMTにログインできます。

mtosinst2.JPG

これでもサイトは作成できますが、MTOSの自動インストールだけではインストール先のドメインとサブフォルダ構造になっているサイトだけしか作れません^^
私がこだわっている、1つMTOSをインストールするだけで、複数の独自ドメインとサブドメインでサイトを作成・運用できるようにするには、「 mt-config.cgi 」というファイルの中身をちょっと変更します。

MTOSの「 mt-config.cgi 」ファイルを書き換える へ続く。



MT4をMySQLを使ってインストールする方法を「 MT4.x MySQL編 」のカテゴリで説明しています。

MT4を1つインストールしてちょっとした設定を行うと、複数の異なるドメイン、あるいは複数のサブドメインでサイトを作成、運用することが可能になります。


ハッスルサーバーではMTOSの自動インストールができるようになったので、MT4(無料の個人ライセンスや有料のライセンスなど)でなくてもよいのであれば、使わない手はありませんね!
ということで、MTOSを1つだけ自動インストールした場合でも、複数のドメインや複数のサブドメインでサイトの同時運用ができるように設定する方法を「 MTOS 4.x編 」のカテゴリで解説します。


サーバーのディスク容量を減らしたい!減らす方法は何かないかなー?なんてお考えの方も、ひょっとしたらMTOSのインストール数を少なくしたらサーバーのディスク容量を減らすことができるかも!
って、もともと1つしかインストールしていない方は、サーバー容量を増やすか不要なデータを削除するしかないですかね・・・。